制作年:2018年
敬太さんとの出会いは、今から25年ほど前に遡ります。
当時、学生生活の合間を縫って
モデルの仕事をしていたわたしは、
その後、
敬太さんの東京コレクションデビューや、
パリコレクションデビュー、
海外での撮影や、着物の撮影など、
たくさんの貴重な時を共にさせてもらいました。
そして今回、はじめて一緒に物作りをすることに。
敬太さんとタイで過ごした6日間は、
わたしにとってかけがえのない時間になりました。
市場に行き生地を選び、細かいパーツを選び、
どんな風に組み合わせるかを考えていく。
普段はその大半を一人で考え、進めて行く工程。
テキパキと的確に、でも妥協せず貪欲に、
ただただステキな物をつくりたいという
気持ちで歩きまわり、考え続ける敬太さん。
そしてそれは体力も頭も使い
とても大変な作業なのですが、
心底楽しそうにしていた敬太さんの姿が
今も脳裏に焼きついています。
敬太さんの物作りは本当に大きな愛で溢れているんだなと
改めて目の当たりにするタイ滞在でした。
そんな共同作業の中で集めた、
自分たちの "かわいい" や "好き" が、
それぞれ形を変えました。
身につけることで、気持ちがぱっと
華やぐような服になったと思います。
クッションも、みなさんのお部屋の
彩りのひとつとなりますように
敬太さんとタイで過ごした6日間は、
わたしにとってかけがえのない時間になりました。
市場に行き生地を選び、細かいパーツを選び、
どんな風に組み合わせるかを考えていく。
普段はその大半を一人で考え、進めて行く工程。
テキパキと的確に、でも妥協せず貪欲に、
ただただステキな物をつくりたいという
気持ちで歩きまわり、考え続ける敬太さん。
そしてそれは体力も頭も使い
とても大変な作業なのですが、
心底楽しそうにしていた敬太さんの姿が
今も脳裏に焼きついています。
敬太さんの物作りは本当に大きな愛で溢れているんだなと
改めて目の当たりにするタイ滞在でした。
そんな共同作業の中で集めた、
自分たちの "かわいい" や "好き" が、
それぞれ形を変えました。
身につけることで、気持ちがぱっと
華やぐような服になったと思います。
クッションも、みなさんのお部屋の
彩りのひとつとなりますように
制作年:2018年
A BATHING APEやUNDER COVERなど
日本を代表するブランドを展開している
”裏原カルチャー”を牽引した一人、
TSUYOSHI NAKANOによるストリートブランド、
SKOLOCT(スコロクト)
裏原ストリートカルチャーにインスパイアされた
SKOLOCTのグラフィックは他にはない存在感を放ち、
アートからカジュアルウェアまで幅開い商品ラインナップを展開。
国内のみならず海外でも精力的に活動中のブランド。
制作年:2019年、2020年、2021年
幼少期から母に教わり裁縫を始める。
幼稚園での三つ編み大会では、女子を差し置いて優勝。
小学三年生頃からは編み物を始め、手芸全般に開花。
2017年よりariとのコラボ製作をスタート。
自身でも絵を描いたり、縫い物、編み物などの作品を製作し、
展示販売などで活動中。
2003 年よりスタートしたベラーゴは、
世界基準の日本メイドにこだわり、
スタッフ自らで製作をしています。
ブランド名である BELLAGO は
BELLA「美しい、良い」とAGO「針」の造語
これは革の存在を活かす美しいステッチ、
ひいては美しいものを作るという
メッセージが込められています。
牛尾 龍 USHIO RYU (1978/04/26 )
母親が靴のアッパー縫製(製甲)の仕事に従事していたため、
幼少期からミシンに慣れ親しむ暮らしを送る。
独学で始めた鞄作りにのめり込み、そののち鞄職人に師事。
2003 年に独立し「BELLAGO」を立ち上げる。
以降は、既製品からオーダーまで幅広く展開。